夏の終わりに感じたこと

チラシの裏


今日は高校のときやってた弓道部のOB試合に行ってきた。まあ、OB試合っていっても大体のOBは再開を目的としていて、あまり弓を引かないんだけど(笑)




その中で感じたのは、なんだか現役の子たちを見ていて、なんというか、まぶしかった。おっかしーな、去年はそう感じたっけかなー。


そして試合は終わり、かつて通った行き帰りの道を同期と歩いてて、ふと感じた田んぼの香りと光景とごぶさたの夏空がなつかしすぎてくらくらした。


あたふた毎日過ごしているうちにふと振り向いたら、えらい距離を歩いていたことに気づいたような気分…というか、戻れないとこにきたんだなーと、思った。これはちょっと衝撃的だった。時間が確実に僕らを運んでいるんだな、ということを痛感してしまった。


別に周りが家庭を持ち始めることに取り残されたとは思わないし、高校のときに付き合ってた子が結婚するって聞いて動揺したからこんなことを感じている訳じゃない。





…えっと、すまん、ちょっと強がったwwwでもそれだけじゃなくて…




ともあれ、今日の残酷にすら感じた「時間の動き」は受け止めなきゃいけないんだな、と痛感した。


幸せなことに高校の時にやり残したことはないと思っているし、戻りたいと願うことはあまりにもおこがましい。でも、自分は今を、もっとちゃんと大事に生きなきゃって思った。じゃないと絶対後悔するって。死んだ目で仕事してる場合じゃねーって(笑)


ちょっと寂しくもあり、やる気も出たような出ないような不思議な日。


あー、相変わらずまとまんねwww